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50代からの挑戦!管理業務主任者とマンション管理士W受験で得たもの

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人生100年時代と言われる今、50代はまだまだ折り返し地点。

とはいえ、「新しいことに挑戦するには少し腰が重い…」と感じている方も多いのではないでしょうか。

私自身、50代にやりたいことリストに「学び直し」と掲げたものの、勉強となるとつい後回しにしてしまいがちでした。

「今さら資格なんて」と迷いながらも、2025年は思い切って「管理業務主任者」と「マンション管理士」のW受験に挑戦。

結果、どちらも無事に合格することができ、想像以上に多くの学びと自信を得ることができました。

今回は、新しいことにチャレンジした私の体験を通して、「今からでも全然遅くないかも」と思ってもらえるきっかけになったら嬉しいです。

目次

「今さら」から「今だから」へ

私はこれまでに、宅地建物取引士(宅建)や賃貸不動産経営管理士の資格を取得し、不動産業界で仕事をしてきました。

ですが、マンション管理に関する相談を受ける中で、「もっと自分にできることを増やしたい」と感じるようになり、より専門的な知識が必要だと痛感するようになっていました。

また、昨年私たちのチームに入った新入社員たちが懸命に仕事に向き合う姿を見て、私も大いに刺激を受けたことも大きかったです。

彼らが一生懸命取り組む姿勢は、とってもキラキラしていていたんです!

そんな姿は、人の心を動かすものですね。

MOKO

私も何かに挑戦してみようと、気持ちを新たにしました。

不動産業界で「不動産資格4冠」といえば、

  • 宅建士
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 管理業務主任者
  • マンション管理士

の4つです。

過去に管理業務主任者の取得に挑戦しようとしたこともありましたが、諦めていたんです。

でも今は、子供達も皆んな独立して、自分のやりたいことに時間をかけれれる環境になり「この際、残り2つも頑張ってみるか!」

という、W取得というちょっと欲張りな気持ちが芽生えました。

正直、更年期真っ只中の私…体力的な不安もありました。

でも「いつかやりたい」を「今やる」に変えてみたら、なんだかワクワクしてきたんですよね。

この挑戦は想像以上に充実した日々をもたらしてくれました。

管理業務主任者とマンション管理士の資格

管理業務主任者

管理業務主任者は、マンション管理会社で働く際に必須となる国家資格です。

管理委託契約の重要事項説明や管理事務報告など、管理会社と管理組合をつなぐ実務的な役割を担います。

合格率は約20%前後と宅建士より若干高めですが、宅建士を勉強した人が次に受ける資格ということもあり、受験生のレベルは比較的高い印象です。

区分所有法はなかなか手強く、建築・建物・設備関係の問題も多く、数字の暗記も必須。

今回の2025年度の試験では個数問題が13問も出題されるという波乱。

合格率は19.6%と少し難化しました。

これはテキストだけ勉強していても迷うよなぁという問題も多く過去問だけやっていてもキツイ印象でした。

マンション管理士

一方、マンション管理士は、管理組合の立場に立ってアドバイスを行うコンサルタント的な役割を担う国家資格です。

区分所有法や建築基準法など、より高度な法的知識が求められ、合格率は例年8〜12%程度。

管理業務主任者よりも難易度が高く、区分所有法の深い理解が必要とされます。

50代の私がいうのもなんですが、試験会場にいた受験生の年齢層が高めで驚きました。

2025年の試験結果のデータによると

  • 受験申込者数:13,098 名
  • 受験者数:10,984 名
  • 受験率 83.9 %
  • 合格者数 1,210 名
  • 合格率 11.0 %
MOKO

合格者の平均年齢は、48.4歳で、最高年齢は80歳だそうです!

この年齢の数字データはとても励まされますね!

試験の共通点とW受験のメリット

両試験は、毎年11月下旬から12月上旬にかけて実施されます。

2025年は11月30日にマンション管理士、翌週の12月7日が管理業務主任者でした。

W受験するメリットとしては、試験範囲には「区分所有法」「建築基準法」「会計」など多くの共通分野があります。

ですから1つの試験のために勉強した知識がもう1つの試験にも活かせるため、効率的に学習できます。

MOKO

ただ、2週連続の受験はキツイ…

今回のように、同時に2つの難関試験を受けるのは体力的・精神的な負担も大きく、計画的な準備が必要です。

特に独学だったこともあり、学習計画は必須でした。

どちらか一つを合格していれば5問免除があるため、先に管理業務主任者を取り、翌年に難関のマンション管理士を目指すのがおすすめとも言われています。

50代のW受験!勉強方法は?

無理をしない、効率重視の勉強法

50代になると、体力の限界を感じる場面が増えます。

夜は目が疲れてテキストが頭に入らず、気づけば机でうたた寝してしまうことも。

だからこそ、集中できる朝の時間や通勤中の1時間など、自分の「ゴールデンタイム」を見極めて勉強することが重要でした。

「短時間×回数」で効率よく。

これが私の勉強スタイルになりました。

生活の中に勉強時間を組み込む

忙しい日々の中で勉強時間を確保するには、生活の中に自然に勉強を組み込むことが鍵です。

朝の30分、通勤時間、家事の合間、昼休みの15分など、スキマ時間を活用することで、1日1時間以上の学習時間を確保できました。

完璧を目指さず、柔軟に続けることが長続きのコツです。

スマホと音声学習をフル活用

テキストを開く余裕がない時でも、スマホやイヤホンさえあれば勉強はできます。

私は一問一答アプリやYouTube音声を駆使して、スキマ時間を最大限に活用しました。

「時間がない」は言い訳にできないと覚悟しました。

MOKO

スマホ学習は50代には、強い味方です。

過去問を味方に

過去問は最強の教材。

10年分を何度も解き、間違えた問題はノートに記録して徹底的に分析しました。

模試を購入してペース配分も体に叩き込み、本番に備えました。

モチベーションは「成長を楽しむ」こと

モチベーション維持のコツは、「合格」だけを目指すのではなく、「成長」を楽しむこと。

正答率が上がった、難しかった条文が理解できた。

そんな小さな進歩を励みにし、同じ目標を持つ仲間のSNS投稿にも元気をもらいました。

W受験を終えて感じたこと

2週続けての国家試験——正直、体力的にも気持ち的にも大変でした。

それでも、共通する範囲が多かったことで、効率よく学習できたのはW受験ならではのメリットでした。

結果は、2つとも無事に合格!

試験会場では、年配の受験生の姿も多く見かけ、「挑戦するのに年齢は関係ないんだ」と自然に感じられました。

実際、今回のマンション管理士や管理業務主任者の試験結果データを見ると、80代で合格された方もいらっしゃるんです。

「今さら挑戦しても遅いかも…」と迷っていた過去の自分が、少し恥ずかしくなりました。

でも、だからこそ言えることがあります。

若い頃とは違った新しい知識を吸収する楽しさを発見したことや目標に向かって努力する日々の充実感、そして、同じ想いを持つ方達の存在。

そして何より、「まだまだ私にもできるかも」という自信が得られたことが、何よりの収穫でした。

50代になった今だからこそ見つけられた、かけがえのない経験。

今回の挑戦で、不動産資格4冠も達成できました。

これからは仕事で役立てたいのはもちろん、今回多くの目指している人たちの存在に励まされた私も誰かの「やってみたい」をそっと後押しできるようにりたいと思っています。

まとめ

人生100年時代と言われる今、50代はまだまだ通過点。

意外と時間はたっぷりあります。

だったら、少しでも興味のあることに挑戦したいですね。

完璧じゃなくても小さな一歩を踏み出すことで、思ってもみなかった景色が見えてくるかもしれません。

「挑戦した」という事実が、人生をより豊かにしてくれるのではないでしょうか。

私も、まだまだここから。

また次の一歩を踏み出したいと思います!

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