※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

美容

デコルテ・首のお手入れ方法!シワやたるみのケアで老化防止しよう!

デコルテ・首のお手入れ方法!

画面に映る女優さんやタレントさんは年齢よりもずっと若く感じますよね?

でも、首元を注目してみると・・・実年齢が見えてくる時があります。

お顔よりも隠すのが難しい首年齢。

今回はいつまでも瑞々しい首やデコルテでいるための秘訣をご紹介します!

首は顔よりシワになりやすいってホント!?

お顔のスキンケアには敏感でも、首元には案外なんのケアもしていないという人は多いものです。

しかし首まわりはシワができやすい特性がある上にお化粧で隠せない部分でもあるため、年齢が現れやすいんです。

首元って結構人からも見られていますので、年齢に負けないケアをしていきたいですね。

シワになる原因

原因はひとつだけではありません。

どのようなものがあるのでしょうか?

シワの原因って加齢だけではないようなんです…
加齢も大きな要因だけど、普段の生活にもたくさんの原因があるんです!

加齢

お顔同様、首回りにも加齢によるたるみやシワは確実に増えていきます。

皮膚の特性

首の皮膚は顔に比べて伸びやすくハリがありますが、反面とてもたるみやすいんです。

動くことの多い首はシワができやすく、横方向のきめが深いことで顔よりもシワが出来やすいという特徴もありまあす。

ストレートネック

スマホやPCを長時間利用することでストレートネックの人が急増しています。

スマホ首ともいわれ、今や日本国民の8割は肩こりやめまいや頭痛などに悩まされているのだとか。

正常なカーブがなくなったまっすぐな首の状態は血行不良が続きシワが出来きる原因となってしまいます。

お手入れ不足

首は露出度の高い部分なので紫外線にさらされたり乾燥しやすくなってしまいます。

意識してお手入れをしてあげないと、シワやたるみだけではなく、皮膚がザラついたりぶつぶつが出来たりと症状が悪化していくこともあります。

デコルテ・首のお手入れ方法が知りたい!

デコルテ・首のお手入れ方法!

ちょっとした心がけで首やデコルテの老化を防ぎ、今ある肌トラブルを改善していくことは可能です。

今日からでもできる簡単ケアをご紹介!

顔と同時にお手入れ

お顔に化粧水や乳液をぬる際には必ず首やデコルテまで同様にケアする習慣をつけましょう。

朝晩2回必ずスキンケアをすることでお肌が守られます。

お顔をパックする時には余分なパック液を首回りまでしっかり伸ばして下さい。

乾燥はシワの原因になりますの保湿はとても大切です。

UVケア

お化粧しているお顔よりも紫外線が直撃しやすいのが首ですよね。

季節を問わず日焼け止めを塗ってきちんとブロックしてあげましょう。

最も日焼けしやすい首の後ろに塗ることもお忘れなく!

セルフマッサージ

血流がよくなりリンパの流れが促されるマッサージはおすすめです。

首回りがケアできると同時に肩こりやむくみの解消にもつながり、小顔効果も期待できますよ。

デコルテのマッサージ方法はこちらを参考にしてみてください↓

首のシワの改善だけでなく肩こりも解消出来たり小顔効果も期待できますのでかなりおすすめです!

おすすめのクリーム3選!

では、首やデコルテのマッサージする際におすすめのクリームやオイルをご紹介します!

資生堂 ネックコントゥールトリートメント

首回りのお手入れ専用に開発された資生堂イチオシ商品です。

首と胸元の肌に張りを与えきめを整えていきます。

ベタつかないテクスチャーはサラっとした使い心地ですが、その後にはしっとりした感触が味わえます。

早目のアンチエイジング対策には欠かせないクリームです!

ピアリカ ネック&デコルテマッサージ

セルフマッサージの際に大活躍してくれるジェルがこちら。

伸び・スベリが抜群で肌に負担なくマッサージが行えます。

お手頃価格なのでたっぷり使えてお財布に優しいのも魅力ですね!

アプリアージュ 杏仁オイルS

アプリコット(杏仁)から抽出した貴重なエクストラバージンオイルと5つの植物成分を配合した医薬部外品であるこちらの商品。

首元および顔のザラつきや、出来てしまったブツブツが気になる方には特におすすめです。

化粧水や乳液あとの仕上げにプラスする使い方はもちろん、1日3分マッサージを続けることでお悩みの症状が改善されます。

累計160万本突破の人気商品とあって気になりますね!

まとめ

いかがでしたか?

私の亡き祖母は昔、年配の女優さんがテレビに出ていると「顔は整形できるが首はできん!見破ってやる!」と言っては年齢当てをしていました!

顔や体といった隠せる部分よりも首や手先といった露出している上にお手入れを怠りがちな部分をいかに美しく保てるかに若さや美意識の高さが現れるのかもしれません。

私たちも常に細かな部分にまで手をかけてあげられる心の余裕も大切ですね。