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アイハーブのおすすめ!クコの実(ゴジベリー)の成分や効果!味やおいしい食べ方は?

クコの実 ゴジベリー食べ方

美容に圧倒的な効果を発揮するといわれているスーパーフード「クコの実」。

名前は聞いたことがあっても、実際にはどんな実なの?食べ方は?

と疑問が沸いてきませんか。

今回は美しくなるためには知っておきたいクコの実(ゴジベリー)についてわかりやすくご案内していきます!

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クコの実(ゴジベリー)とは

クコの実 成分

クコの実は、中国やモンゴル原産のナス科の植物で鮮やかな赤色をしています。

世界三大美女として名高い楊貴妃が毎日食していたと言われるように中国では親しまれている食材。

ですが、日本ではあまりなじみがないと感じている方も多いでしょう。

杏仁豆腐の上にちょこんと乗っている赤い実、と言われるとピンとくるかもしれませんね。

クコの実(ゴジベリー)の成分や効果は?

クコの実(ゴジベリー)の成分

スーパーフードと称されるクコの実はその名にふさわしく栄養の宝庫。

含まれているビタミンはB1・B2・C・3と多岐に渡り、ゼアキサンチンやベタイン、ポリフェノールなども豊富に含まれています。

また、クコは「実」だけではなく「葉」や「根」の薬効も高いのだとか!

根を乾燥させた「地骨皮(ジコッピ)」は解熱剤や強壮薬として。

葉を乾燥させた「枸杞葉(クコヨウ)」は滋養強壮の茶剤として用いられています。

クコの実(ゴジベリー)の効果

クコの実には健康維持や美容対策にうってつけの成分がぎっしり詰まっています。

  • 美肌効果

多種多様なビタミン類が肌代謝を促し、メラニン生成や酸化を抑えるといった働きをするため高いアンチエイジング力を発揮します。

  • 生活習慣病予防

ベタインには過剰な糖質や脂質が中性脂肪に変わって肝臓に蓄積するいわゆる脂肪肝を抑える作用があります。

また、クコの実をふやかした水を抽出したものには血圧降下の働きが認められています。

  • 疲労回復

ビタミンB群やアミノ酸、ミネラルは代謝を促し疲れにくい体をつくるためには欠かせない物質です。

クコの実を摂取することで免疫力もサポートされ、疲れの回復が早くなります。

  • 眼精疲労対策

スマホやパソコンで酷使され続ける目の健康を保つにはビタミンAやゼアキサンチンが効果的。

それらが豊富なクコの実を摂取していると蓄積している目の疲れを癒せます。

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クコの実(ゴジベリー)の美味しい食べ方

ゴジベリー食べ方

生のクコの実は独特の生臭さや苦みがあり、日持ちもしないことからほとんど出回りません。

乾燥させたクコの実は長持ちする上に味も濃縮されてうま味が増し、食べ方も広がります。

1日10粒くらいを目安に毎日食すのが良いとされているクコの実ですが、どうやって食べればいいのでしょう。

ここでは、ほんのり甘いクコの実の味を活かした手軽な食べ方をご紹介します。

  • そのまま食べる

ドライフルーツのようにそのままつまんでも美味しくいただけるクコの実。

ヨーグルトやグラノーラに加えたり、ケーキの生地に混ぜ込んで焼いたりするのもおすすめです。

  • 鍋に加える

簡単な水炊きから本格的な薬膳火鍋まで、クコの実の味と栄養素は様々な鍋料理と相性抜群です。

具のひとつに加えるだけで沢山の薬効の恩恵にあずかれます。

  • お茶に入れる
クコの実 食べ方

いつも飲んでいる暖かいお茶にクコの実を数粒入れるだけで味と香りを楽しみながら成分を吸収するとともに、リラックス効果も期待できます。

  • お酒につけこむ

梅酒を作る要領でクコの実と氷砂糖、ホワイトリカーを2か月ほど漬けこんでおけば美味しいクコ酒が完成します。

もっと手軽に楽しみたければ、日本酒にクコの実を加えて待つだけでもOK。

ほんのり赤くてまろやかなクコ酒が出来上がります。

  • スムージー

また、私が良く使うのがアイハーブなどで購入するゴジベリーパウダー

スムージー作りにも手軽で便利。

簡単にクコの実の栄養が摂れていいですよ!

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まとめ

クコの実をスーパーで探す場合は健康食品の棚やドライフルーツ類と共に陳列されていることが多いようです。

また、ネット通販を使えば多くの商品が扱われていて便利でしょう。

クコの実はほぼ100%中国産ですので、出来るだけ安心安全なオーガニック製品を選んでくださいね。

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