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健康・ダイエット

バッチフラワーレメディって怪しい?更年期の効果や使い方

バッチフラワーレメディ 効果

女性はもちろんのこと、最近では男性にも増えてきている更年期症状の悩み。

肉体的な苦痛はもちろん、言い知れぬ不安や孤独、不眠といった精神的な辛い症状に追い詰められている人も少なくないようです。

今回は心を落ち着かせ、安定した精神状態に導いてくれると話題の「バッチフラワーレメディ」についてご紹介します。

バッチフラワーレメディとは

バッチフラワーレメディ口コミ

バッチフラワーとは、イギリス人医師であり細菌学者でもあったエドワード・バッチ博士が1936年に確立した治療法です。

臨床の現場において病気の根本的な原因を模索していたバッチ博士。

人間の精神状態や性格が不調の原因になったり、治癒に多大な影響を及ぼしたりしていることに気づきます。

健康な精神状態を作ることこそが最大の病気予防と治療であると確信した博士は研究を重ね、草花の持つエネルギーを活用する方法にたどり着きます。

どんな感情に対してどの植物が有効であるかを分析し、38種類に体系化されたものが「バッチフラワーレメディ」です。

60年以上の歴史をもつこの治療法は英国でいまだ根強く支持されているそう。

イギリスで有名な高級デパートの「ハロッズ」や有名ドラッグストアの「ブーツ」をはじめ、ほとんどの薬局で取り扱われています。

日本国内では一部のデパートやハーブ専門店、ネットなどで販売されているほか、心療内科でも処方されています。

 

バッチフラワーレメディは怪しい?

バッチフラワーレメディは怪しい?

バッチフラワーレメディって怪しい?

安全で効果が高いとされているこの「バッチフラワーレメディ」療法ですが一部では「怪しい」と根強く言われているのも事実です。

その理由のひとつとして、ダイレクトな効果が見えにくいことがあります。

鎮痛剤や解熱剤といった薬とちがい即時効果が認められにくいため、即効性を期待しすぎると効果がないと感じるかもしれません。

また、バッチフラワーレメディを語る場合

  • 「花に秘められたエネルギーを水に転写する」
  • 「ゆがんだ波動を整える

といった表現が用いられている場合があります。

そんな表現は、「非科学的」「霊的」などと受け取られて敬遠される向きもあるようです。

バッチフラワーレメディ口コミ

バッチフラワーレメディの怪しさについてSNSを調べてみました。

非化学的と言われてしまえばそれまでですが、気分的に楽になれれば良しということもありますよね。

私も気分が変えるためにバッチフラワーレメディを使用していますよ!

バッチフラワーレメディ効果

バッチフラワーレメディ効果

バッチフラワーレメディは精神を安定させる効果があるとされています。

更年期は、心身共に不調なことも多いですね。

心と体は深い繋がりがありますから、心を整えることで体も楽になる場合もあります。

アロマとは違い匂いはほとんどありません。

症状の改善を目的に用いる場合は、以下の項目に沿って状況を把握することから始めてみましょう。

  • 悪影響をもたらしている感情はなにか?(例:怒り・不安・絶望など)
  • 複数ある場合は最も影響があるのはどの感情か?
  • その感情はいつ頃から起こったものか?
  • 原因やきっかけがあったか否か?

これらを整理した上で全32種類の中から適切なレメディを絞り込んでいきます。

同時に7種類までは混合使用できるので無理やりひとつに決めなくても大丈夫です。

心の状態が掴めたらバッチフラワーレメディの指標をもとに使うべきレメディを選択します。

バッチフラワーレメディ効果口コミ

バッチフラワーレメディーの効果についての口コミをみていきましょう。

 

 

バッチフラワーレメディ使い方

バッチフラワーレメディって怪しい

バッチフラワーレメディは「ストックボトル」に入っています。

数種類のレメディを使う場合は「トリートメントボトル」であらかじめ希釈・調合しておくと便利です。

レメディは直接舌に垂らしても、飲み物(暖かくても冷たくてもOK)に入れて飲んでも構いません。

ストックボトルからは2滴、トリートメントボトルからは4滴が1回の適量で、それを1日4回飲むのが基本です。

不安を感じたとき、イラっとしたときなど、気持ちが揺れている際には何度飲んでも構いません。

泣いている赤ちゃんや飲み込めない状態の人、ペットに用いる場合は唇・手首・耳の後ろなどに塗ってあげても効果が期待できます。

副作用について

バッチフラワーレメディはバッチ博士が編み出した伝統の製法です。

それに基づき野生の植物を太陽の光にあてたり煮沸したりすることで母液を抽出し、そこに保存用のグリセリン少量と水を加えて作られます。

薬物とは異なり副作用の心配がなく、子供から高齢者、妊婦、薬を服用中の病人といったあらゆる人や動植物に使える安全性がバッチフラワーレメディ最大の特徴と言えます。

依存性や習慣性もないので、使っているうちに効果が薄れたり、使用量が増えたりといった弊害もありません。

まとめ

歳を重ねるにつれ、心と体が密接に繋がっていることをひしひしと感じます。

心が塞いでいると体調まで悪くなりますし、体の具合が悪いと明るい気持ちにはなれません。

もし精神的な疲れや不安を感じていたら、バッチフラワーレメディを試してみてはいかがでしょうか。