調理時間が短縮できるだけでなく、麺そのもののおいしさがアップすることで人気に火が付いた調理法「水漬けパスタ」をあなたはもう活用していますか?
「やり方がわからない」「試したけど美味しくなかった」という方は是非この記事を読んでみて下さい!
どなたでも失敗なく簡単に美味しいパスタが出来上がりますよ。
水漬けパスタで時短しよう
水漬けパスタとは文字通りあらかじめ水に漬けておいたパスタのことです。
乾燥パスタは、茹でるのに10分前後かかる上に、その時間を見越してソースの準備をするのもちょっと煩わしかったパスタ料理。
でも前もってパスタを水漬けしておくことで大幅に茹で時間を短縮できるこの方法。
登山料理のパスタレシピでもよく登場します。
しかも普通に茹でた時より麺がもっちりと美味しく仕上がるんです!
水漬けパスタのメリット
乾燥パスタをあらかじめ水に浸しておくだけの調理法の「水漬けパスタ」には、たくさんのメリットがあります。
- 時短できる
- ガス代節約
- 大きな鍋が不要
- 美味しい
- 保存できる
準備する物は、パスタが入る大きさの容器があればOK。
この前準備さえしておけば、いざ調理する際の茹で時間は約1分でOKなので、パスタを作る時間がめちゃめちゃ短縮できるんです!
パスタを茹でるための大きなお鍋も必要ありません。
冷蔵庫や冷凍庫に水漬けパスタをストックしておけば、お子さんに「パスタ食べたい!」とリクエストされてもササッと作れちゃいますよ。
水漬けパスタの美味しい作り方とコツ

水漬けパスタの作り方
準備する物は、パスタが入る大きさの容器(バットなど)又は大き目(Lサイズ)のジップロック。
- 乾燥パスタを容器に入れて水を注いで漬ける
- 2時間以上放置
- ザルに上げる
パスタ100gに対して400mlくらいを目安にして保存容器に水を注ぎます。
漬ける時間はパスタの太さにもよりますが最低2時間程は必要です。
- 1.7ミリのスパゲッティ・・・1時間半以上
- 1.9ミリのスパゲッティ・・・2時間以上
2時間以上漬けておいても問題ありませんが、メーカーによりそれぞれ違いが出ますので、自分が好きなパスタで色々と試してみてくださいね。
もちろんスパゲッティだけでなくペンネなどでも活用できますよ!
水漬けパスタを美味しく作るコツ
水漬けパスタを水からあげてそのままソースと合わせて完成のレシピが数多く紹介されていて、これが一番簡単で時短できる方法です。
ただしこの手順では茹でる際に塩でパスタに下味をつける工程までもが割愛されているため、ぼんやりとした味になりがちです。
これはソースの味を濃くしたからといってカバーできない風味だったりするんですよね。
その際は乾麺を茹でるほど大量の水は不要なので、麺がかぶる程度のお湯が沸かせるお鍋があれば十分。
パスタ料理の美味しさのカギである「乳化」に欠かせないゆで汁も使えるので、このひと手間でワンランク上の味に仕上がりますよ。
「いやいや、2時間の水漬け時間なんて待てないですよ」というせっかちさんには「お湯付け」という裏ワザもあります。
- フライパンにお湯をわかしてパスタを入れ、一旦火を切って放置します。
- 15分経ったら再び火をつけ沸騰させて1分ほど茹でた麺をざるにあげて冷水で締めます。
- 水気をきり適量の塩と混ぜて下味をつけた上でソースとからめて完成です。
時間的には普通に茹でるのと大差ありませんが、モチモチ麺に仕上がります。
お湯に放置するだけなので光熱費が節約できるため、水漬けならぬお湯漬けパスタも時短料理として人気高まっています。
水漬けパスタの冷凍保存方法

更に便利な水漬けパスタの活用法として冷凍保存があります。
2時間以上水に漬けておいたパスタをボウルに移し、乾燥や酸化を防止するためにオリーブオイルで和えたあと使い勝手がいいように1人分ずつ密閉容器に小分けします。
その際は、ラップの上にパスタを乗せ、空気を抜きながら包むと冷凍時に麺が白く固くなるのを防げます。
我が家の冷凍庫には、常に2~3個くらいの水漬けパスタのストックがあります。

保存期間は
- 冷蔵で約3日
- 冷凍で約1ヶ月
調理する時には、常温の水漬けパスタ同様1%程度の塩を加えたお湯で約1分ゆであげます。
ただし、冷凍麺だとお湯の温度が下がりやすいため、常温の水漬けパスタより多めのお湯でゆでる方がいいですよ!
まとめ
水漬けパスタを利用すれば、あわてず自分のペースでソースが準備できますし、サッと完成するのでとっても便利ですよね。
水漬けパスタはどんな味にも合いますが、もっちりした食感になじみやすいナポリタンやミートソースが特におすすめです。
おうちご飯の手間でお悩みの方は、水漬けパスタをヘビロテしてはいかがでしょうか。