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健康・ダイエット

バターコーヒーのおすすめは?カルディやファミマとチャコールバターコーヒーを比較してみた

バターコーヒーのおすすめ

ダイエットに効果的だということで一躍注目の的となったバターコーヒー。

自宅で丁寧に淹れるバターコーヒーは格別ですが、オフィスや外出先でも手軽に楽しみたい方も多いことでしょう。

今回は便利で手軽に楽しめるおすすめのバターコーヒーをご紹介します!

バターコーヒーがおすすめな理由

バターコーヒーがおすすめな理由

バターコーヒーを構成している3本柱が「コーヒー」「グラスフェッドバター」「MCTオイル」

この3つにはバターコーヒーがダイエットだけにとどまらず美容や健康に良い飲み物だという沢山の根拠が隠されています。

  • 集中力アップ
  • アンチエイジング
  • 脂肪燃焼強化
  • 代謝アップ
  • デトックス

バターコーヒーをダイエット目的で飲む場合、朝食をこのコーヒーに置き換えるのが一般的なやり方です。

ビタミン類や不飽和脂肪酸を豊富に含む上質なグラスフェッドバターは、取り入れた途端にエネルギーとして燃焼されるMCTオイルと共にとても腹持ちがよい食材です。

MOKO
MOKO
またコーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールは眠気を防いで集中力を高める作用も。

さらに朝食に炭水化物を取らないバターコーヒーダイエットは血糖値の急上昇も防止できるためより一層頭が冴えわたります。

習慣的に朝食が欠かせなかった人でも毎朝バターコーヒーだけを飲むことを数回つづければ辛いどころか、今までにない爽快な気持ちで午前中を過ごせることに驚くかもしれません。

他にもコーヒーに含まれるポリフェノールやMCTオイルと同義である中鎖脂肪酸は体内に脂肪を溜め込むのを防ぐ作用にすぐれています。

ポリフェノールが抗酸化作用に長けていることも認められており、アンチエイジングに役立ちます。

1日の最後の食事から翌日の最初の食事までの18時間は「排泄の時間」と位置付けられています。

本来固形物を口にせず、胃腸を休ませ体内から毒素を排出する作業に費やすことが理想とされています。

朝食をバターコーヒーに換えることでデトックスがスムーズに行われ、クリーンになった体内はバターコーヒーの好作用をすべて吸収し、代謝の上がった痩せやすくて健康的な状態をつくりあげていきます。

朝食をバターコーヒーに置き換えるこの方法はダイエットのみならず、理にかなった健康法であるともいえます。

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そんなバターコーヒーですが、自作するには以上の3品をグラインダーでしっかりかくはんさせる必要があります。

スプーンで混ぜるだけでは油が分離してしまい美味しくないんです。

自宅ではたいした手間ではありませんが、外出先まで撹拌機を持ち歩くのはちょっと面倒ですよね。

そこでご紹介したいのが携帯にも便利な粉末やテイクアウト、インスタントのといったバターコーヒー。

あなたにピッタリのものを探してみてください。

バターコーヒーのおすすめ/カルディ

コーヒーや輸入食品専門店のカルディからは1回分ずつ小分けされたバターコーヒーパウダーが発売されています。

カルディ バターコーヒー

いつものコーヒーにサッとひとふりするだけでオフィスの給湯室でも簡単にバターコーヒーが作れるとあって人気を集めています。

グラインダー不要でスプーンでよくかき混ぜるだけでOK。

バターコーヒーパウダーを加えるとコーヒーのコクが出てうま味やまろやかさがアップしたように感じます。

この便利さで1杯約50円というリーズナブルさも嬉しいですね。

バターコーヒーのおすすめ/ファミマ

お出かけ先でもバターコーヒーが飲みたい場合にはテイクアウトできると助かりますね。

最近ではバターコーヒー専門店が出来たり、コーヒーショップでバターコーヒーが販売されていることも珍しくなくなってきましたが、1杯500~800円とかなりのお値段なので頻繁に利用するのはためらわれてしまいます。

そんななか、ファミリーマートで発売されているバターコーヒーはお得で美味しいと評判なんです。

バターコーヒー ファミマ

1杯240mlで198円(税込)。

味は苦みの利いた「オリジナル」(158kcal)と甘みを感じる「バニラ風味」(151kcal)の2展開でどちらも糖質は0。

販売元はドトールコーヒーとあって豆にもこだわって作られています。

糖質制限中でも糖質オフで甘いコーヒーが飲めるとあってバニラ風味は人気を集めていますが、普段からブラックコーヒー派の方にはオリジナルの方が好まれているようです。

お手頃価格で買い置きもできるため、家でも忙しい朝にはファミマのバターコーヒーを朝食がわりにしている人も多いようです。

バターコーヒーのおすすめ/チャコールバターコーヒー

同じバターコーヒーでもカルディのパウダーはコーヒーを作ったあとに振り入れるタイプでしたが、チャコールバターコーヒーはいわゆるインスタントコーヒー方式。

1包分に100~150ccのお湯を注げば10秒で完成する超簡単なバターコーヒーです。

チャコールバターコーヒー

1杯あたり約63円と驚きの価格設定も魅力でオフィスや旅行先でも気兼ねなく飲むことが出来ます。

トランス脂肪酸を80%カットした上質なバターを使用すると共に糖質も0.8gに抑えられています。

MOKO
MOKO
溶けやすさも抜群で冷水を注いでアイスバターコーヒーが作れます!

無糖の紅茶やペットボトルの緑茶で割ってカテキンを摂取したり、牛乳割りにしてカルシウムをプラスするなど幅広く活用できて味変も楽しめるので、飽きずに飲み続けられそうですね。

カルディ ファミマ チャーコルバターコーヒー
1杯の値段 50円 198円 63円
美味しさ ★★ ★★ ★★★
手軽さ ★★ ★★★ ★★

まとめ

どんな方法にしろ、継続しなければ成果は得られません。

特にダイエットを目的とするのであれば成功の秘訣はコツコツ積み重ねること。

ご自分の性格や生活スタイルに合わせて、無理なく続けられる方法を取り入れながら是非バターコーヒー生活を続けてみて下さい。

半年後には今とは全く違ったあなたがいるかもしれませんよ!

チャコールバターコーヒー