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健康・ダイエット

ノンカフェインの効果!顔も変わる?!おすすめの飲み物3選!

ノンカフェインの効果顔変わる

コーヒーやエナジードリンクはお好きですか?

今日は何杯飲んだでしょう?

実はいま、カフェインの過剰摂取による弊害が問題になっているんです。

今回は、カフェインとの付き合い方について様々な角度から解説していきます!

ノンカフェインの効果

ノンカフェインの効果

ノンカフェイン効果

ノンカフェインの効果は

  • よく眠れるようになった
  • トイレの回数が減った
  • 肌の調子が良くなった

などという声が良く聞かれます。

私自身も、夜に寝つきがよくなったのを実感しています。

カフェインと聞くと真っ先にコーヒーが思い浮かびますね。

が、意外な飲食物にも含まれていることをご存じでしょうか。

MOKO
MOKO
例えば玉露にはコーヒーの2.5倍ほどのカフェイン含有量があります。

ほか、エナジードリンクやコーラ、チョコレート、鎮痛剤などにもカフェインは入っています。

カフェインの含有量が多い飲み物は玉露?コーヒー・紅茶だけじゃない! カフェインが多く含まれている飲み物といえば、何を思い浮かべますか? やっぱり、コーヒーや紅茶ではないでしょうか。私もまずは、コーヒーを...

カフェインのメリット・デメリット

カフェインの摂取量が適切な範囲内だとメリットがあり、過剰摂取するとデメリットを被ると考えるとわかりやすいでしょう。

メリット

  • 覚醒作用
  • 興奮作用
  • 血管拡張作用
  • 利尿作用

カフェイン=眠気を覚ます「覚醒作用が有名ですね。

ほかにも「興奮作用」によって疲れが軽減したり、「血管拡張作用」によって血流がよくなることで代謝があがってダイエット効果がアップしたりと良い働きが確認されています。

「利尿作用」はむくみの改善や老廃物の排除に役立ちます。

デメリット

  • めまい・心拍数の増加
  • 高血圧リスク
  • 骨粗しょう症リスク
  • 興奮・不安・震え
  • 下痢・吐き気・嘔吐
  • 不眠・睡眠障害

特に肝機能が低下している人の高血圧リスク、カルシウム不足の人や高齢女性の骨粗しょう症リスクは要注意です。

が、健康な人でも大量のカフェインを摂り続けるとこれらの症状が現れることがあります。

カフェイン断ちで顔も変わる?

おすすめのノンカフェインの飲み物 カフェインを断つと顔つきが良い方向に変化していくとも言われています。

その理由は以下の点が改善されるからです。

  • 慢性疲労

カフェインのメリットの中に興奮作用による疲労軽減をあげましたが、これが頻繁に繰り返されると脳内に疲労物質が蓄積され、今度は慢性疲労に繋がってしまいます。

なんとなく疲れが取れないな・・・という時は一定期間カフェイン断ちをすることですっきりすることがあります。

  • 睡眠の質

多くの研究結果からカフェインを摂らないことで睡眠の質が格段に向上することが確認されています。

より長く多く摂取していた人ほどその差は顕著であり、たった1日のカフェイン断ちでもかなりの効果が期待できます。

  • ストレス

カフェインを摂り続けるとストレスホルモンの一種であるコルチゾールが常に高い状態に保たれてしてしまうことがわかっています。

ストレスは急性的なものであれば良い刺激になりますが、慢性化するとあらゆる病気のリスクを上昇させてしまいます。

慢性的な疲労がなくなり、夜はぐっすり眠れて、ストレスから解放されたとしたら、おのずと表情が明るくなり色つやが良くなってくるのも納得できますよね。

ノンカフェインとカフェインレスの違い

ノンカフェインとは

「ノンカフェイン」と「カフェインレス」は混同して使われることが多い言葉ですが、厳密に言うと少し違います。

「ノンカフェイン」はカフェインが全く含まれていないもの、「カフェインレス」は90%以上を取り除いているものを指します。

ノンカフェインのお茶は、ルイボスティー、麦茶や黒豆茶、はと麦茶などがあります。

コーヒーや緑茶の代わりにノンカフェインの物を飲むのもおすすめです。

ちなみに「ノンカフェインコーヒー」は別の食材を使ってコーヒーに近い味を表現している「コーヒー風飲料」です。

デカフェコーヒーとは

ヨーロッパではカフェインを99.7%以上カットしているもの以外「デカフェ」を名乗ることが許されませんが、日本では明確な規定がありません。

そのため、カフェインレスと同等か、カフェインレスより更に含有量が少ない商品、といったニュアンスで使われる名称になっているようです。

カフェインには依存性や習慣性があるため、すべてのカフェインをいきなり断つと禁断症状が現れたり、辛くて続かなかったりすることがあります。

そんな時には普段口にしているコーヒーや緑茶などをカフェインレスもしくはデカフェに少しずつ置き換えていくとスムーズにカフェイン断ちができるでしょう。

おすすめのノンカフェインの飲み物3選

カフェインの摂り過ぎが気になる方、健康上の理由や妊娠中でカフェインを控えたい方たちにおすすめのノンカフェインコーヒーをご紹介します。

Bio pur(ビオピュール)

有機穀物コーヒー「ビオピュール」。 (ノンカフェインコーヒー風飲料)

ライ麦や大麦、いちじくなどを原料としていて、味は甘みと苦みを併せ持ちます。

かなりコーヒーに近い味わいで、見た目も一般的なインスタントコーヒーみたいなパッケージになっています。

Bottege Baci(ボッテガバーチミックス)

ノンカフェイン有機穀物コーヒー「ボッテガバーチ」

こちらの原材料もビオピュールと似ていて、ライ麦や大麦、麦芽などを使用しています。

化学品や添加物は一切使用していない100%ナチュラル&オーガニックのドリンク!

風味としてはビオピュールよりやや薄くてまろやかです。

玄米コーヒー

「玄米コーヒー」をご存じでしょうか?

上質な玄米から作られた栄養価の高い健康飲料がコチラ。

上記2つより味としてはコーヒーから一番遠く感じますが、苦みや香ばしさは際立っていてとても美味しく仕上がっています。

まとめ

コーヒーやエナジードリンクを常用している人は一度、どれくらい飲んでいるのか意識してみるといいかもしれません。

適量を用いれば体に良い作用があり、気分転換にもなるカフェイン。

ノンカフェインやデカフェを取り入れながら上手に付き合っていきましょう。