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手帳

ほぼ日手帳って何で人気?種類や値段は? 素朴な疑問を徹底解説!

ほぼ日手帳 何で人気

この記事をご覧いただいている人はきっと手帳に興味のある方ですよね?

だとしたら必ずや「ほぼ日手帳」というワードは耳にしたことがあるはず。

だけど、どうしてそんなに有名なの?何がそんなにいいの?とイマイチ理解できない方も多いのではないですか?

今回はほぼ日手帳の人気の秘密をお伝えしていきますね!

ほぼ日手帳とは?何で人気なの?

ほぼ日手帳とは 何で人気

ほぼ日手帳は、2005年の販売開始以来ダントツの人気を誇る手帳界のテッパン商品です。

手帳マニア歴35年の私が、ほぼ日手帳を初めて使ったのが2015年版。

名前は知っていましたが手を出せずにいたのは、周りに誰も使っている人がおらず実物を見たことがなかったことが理由のひとつです。

当時はわたしの暮らす街にはロフトの出店がなく、実店舗で手に取ることが出来ませんでした。

それでもネット上で盛り上がっているほぼ日熱に我慢できなくなり、使ってみることにしたところ、その人気の秘密に納得しました!

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ほぼ日手帳5つの魅力!

ほぼ日には製作者側の「少しでも役立つ使い勝手の良い手帳を作りたい」という思いが込められているように感じます。

毎年ユーザーからの改善要望を集め、改良を加えることで年々クオリティの高い内容に進化し続けています。

魅力1:1日1ページ仕様で自分好みに使える!

何といってもほぼ日の代名詞「1日1ページ」の日付ページは、スケジュール管理だけが目的だった手帳の概念を覆し、日々の食事やファッションの記録、日記やイラスト帳、学校や資格取得の勉強ノートにと、どんな使い方も出来るアイテムへと導いてくれました。

魅力2:180度にパタンと開く!

綴じ手帳は押さえていないと閉じてしまいますが、ほぼ日は「糸かがり製本」技術によって180度きれいに開いたまま戻りません。

毎日何度となく使う手帳にとってこのひと手間がなくなることは大きなストレスから解放してくれます!

魅力3:紙が素晴らしくイイ!

個人的に一番気に入っているのはほぼ日に採用されている「トモエリバー」という紙。

とにかく薄いので持ち運びにもかさばりにくく軽い上に、書き心地の滑らかさが最高なんです!

極薄なのにインクの裏うつりがしにくい点も高評価を得ています。

魅力4:自由を尊重したデザイン!

全てのページが基本、方眼線が入ったデザインになっています。

これは、線を引いたり絵を描いたり文頭をそろえたりする時のガイド線になってくれるのでものすごく便利!

しかも、とても薄い色の線なのでユーザーが書き込んだものを邪魔しません。

例えば、一般的なバーチカル手帳で時間軸の欄を使わないと空白になったり、別の用途で利用しても元の印刷が濃いため違和感をおぼえますが、ほぼ日ならベースの印刷が全く主張してこないため、バーチカルスペースをどう使っても全くおかしな感じがしません。

魅力5:豊富な手帳カバーや周辺グッズ

とにかく手帳カバーの種類が豊富!

数万円する高級なものを長く愛用するも良し、お手頃価格のものを毎年掛け替えて気分一新するも良し。

ほぼ日専用の手帳用シールや便利グッズも充実していて、ステーショナリー好きには見ているだけでご飯3膳食べられそうな楽しさです!

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ほぼ日手帳の種類や値段は?どこで買えるの?

ほぼ日の種類は?値段はいくら?

2019年度版では5種類が販売されています。
皆さんのほぼ日手帳ライフと共にみていきましょう!

オリジナル ¥2,160 (アベックは¥2,376)

A6サイズで1日1ページのバーチカルスタイル。

ほぼ日のスタンダードラインで手帳初心者さんでも楽しく使えておすすめです。

なお、1年を半年ずつに分けた2冊セットの「アベック」は分厚くなってしまった手帳も持ち運びやすく出来る優れものです。

カズン ¥3,780 (アベックは¥4,190)

オリジナルがA5サイズになったような作り。

紙面が広い分、絵をかいたり写真を貼ったり日記をつけたりと、多くの情報を残せます。

こちらも「アベック」を使えば、大きくて重いと感じがちなカズンもスマートに使えます。

 

https://happydays-net.com/hobonichi-techou-kazun-syukan/

 

週刊手帳weeks ¥1,944 (特別仕様などは¥2,160~¥3,996)

ちょうど長財布くらいの大きさ。

オリジナルやカズンとは異なり、中身は週間レフトスタイル。

メモページを210ページも設けた「メガ」を選べば、残りを気にせずふんだんにメモがとれます。

こちらも参考にしてみてください↓

https://happydays-net.com/hobonichi-techou-weeks-tukaikata/

Planner(英語版) (¥2,700~)

オリジナルの英語版といった感じ。

時間軸の表示を12時間単位にしたり、方眼のサイズを日本語版より若干大きくしたりと、英語圏の人が使いやすくなるよう配慮されています。

5年日記 A5¥8,100 ・ A6¥4,860

A5とA6の2展開。

見開き2ページで5年分の「今日」が記せます。

左ページに日付、右ページはフリーになっています。

全てのタイプに別売りのカバーが装着できます。

weeks・Planner・5年日記はカバーをかけなくてもいいデザインですが、オリジナルとカズンはカバーを含めて手帳完成、といった雰囲気。

カバーの価格はオリジナルで¥1,944~39,960円、カズンで¥3,024~23,760円など幅広い設定です。

どこで買えるの?

全ての商品が揃っていて特典も付くネットの「ほぼ日ストア」で購入するのがベストです。

ただし、直接手に取って確認したい場合は全商品を取り扱うロフトもおすすめ。

特典が必要ない方は、ロフトネツトストアで購入して自宅や職場の近くのセブンイレブンの店舗で受け取り指定をすれば、送料無料になります!(一部サービス対象外あり)

nanacoポイントも貯まりますしお得感がありますね!

その他、Amazon楽天市場などでも種類は限られますが購入可能です。

まとめ

「ほぼ日手帳」の魅力、みなさんにもおわかりいただけたでしょうか?

もしあなたが何冊もの手帳を途中で挫折したことがあって、たくさん書き込むことに自信をなくしているのなら「Weekly」からはじめてみるのもおすすめです。

手帳を継続出来ている人の8割はウィークリー(1週間を見開き2ページで管理する)タイプを使っているともいわれています。

様々なライフスタイルの人が自分オンリーの使い方を創作できるほぼ日手帳。

あなたの心強いパートナーとして選んでみてはいかがでしょうか?