健康・ダイエット

ビーツの栄養や美容効果は?下ごしらえ方法やおすすめレシピも紹介!

ビーツの栄養や美容効果は?

あなたは「ビーツ」というお野菜をご存じですか?

日本ではまだ馴染みが薄いこのビーツがいまジワジワと話題になっているんです。

今回は見た目も鮮やかで美容にも役立つビーツについてご紹介します。

ビーツのおすすめレシピも参考にしてみてくださいね!

ビーツとは

ビーツの栄養や美容効果は?

ビーツってどんな野菜?

ビーツは赤かぶを小さくしたようなルックスをしています。

日本の一般的なスーパーで頻繁に目にすることはまだありませんが、欧米では広く使われている食材で、ことロシア料理のボルシチに関しては欠かせない野菜のひとつです。

MOKO
MOKO
赤カブの仲間かな?と思いきや、なんとほうれん草の仲間なんです。

日本で栽培されているビーツの旬は6~7月と11~12月頃ですが、輸入物や缶詰製品ならば通年販売されています。

日本での主な産地は、北海道、埼玉、千葉、長野、熊本などです。

ほんのり甘味があるビーツは様々な食べ方があります。

ビーツの鮮やかな赤紫色を活かして新鮮なビーツが手に入るなら生のままサラダに使うこともありますが、多くの場合は火を通して用います。

私たちの身近な野菜は皮を剥いたり切ったりした状態で加熱するのが一般的ですが、ビーツの場合は色と栄養が流れ出ないよう丸ごと火にかけるのが鉄則です。

ゆでる際には少量の酢やレモン汁を加えると、より色鮮やかに仕上がります。

もちろん、茎や葉の部分も食べられますよ!


ビーツパウダーとは

ビーツパウダーとはその名の通り、ビーツを粉末化したものです。

近くのスーパーなどでビーツが手に入らない時は、ビーツパウダーがおすすめ。

パウダーの特性とビーツの美しい色あいを活用して、塩やヨーグルト、スムージーなどドリンク類に混ぜたりして使います。

クッキーやパン生地に練り込むことで、目にも楽しい料理やスイーツが完成します。

MOKO
MOKO
着色料ではないから安全ですね!

注意点として、急激に高温にしたり、重曹や卵などアルカリ性の強いものと合わせるとせっかくの綺麗な色が変色してしまうので気を付けましょう。

ビーツの栄養や効果は?

ビーツが注目されているのは鮮やかな見た目だけではありません。

「奇跡の野菜」といわれるほど、栄養やその効果も話題なんです。

ビーツの栄養

まだ日本ではメジャーな野菜ではありませんが、ヨーロッパではよく利用され健康にも良いとされているビーツ。

どんな栄養があるのでしょうか。

ビーツには、リン、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富です。

また、ビタミンB群パントテン酸、食物繊維も含まれているほか、ベタシアニン、ベタインという栄養分もあります。

これは、高い抗酸化作用を持つことで知られています。

なかでも今、注目されているのが、一酸化窒素(NO)という成分。

血流を増やして体内の酸素が効率よく使われるお手伝いをしてくれるので、持久力UPや疲労回復に効果も。

ビーツの美容効果

ビーツの持つ成分は美容と健康に高い効果を発揮します。

  • むくみ・倦怠感の軽減

カリウムは血圧調整や細胞代謝に深くかかわっているため、不足すると食欲が落ちてダルさを感じたり、体がむくんだりする一因となります。

ビーツに含まれる豊富なカリウムを食事で補給することで症状が軽減していくでしょう。

  • ダイエット効果

ビーツも注目成分、一酸化窒素(NO)には、血流量が増え全身の血行が良くなるので基礎代謝が上がるのです。

ですから、ダイエット効果にも期待できますね!

  • 腸内環境の改善

腸内の悪玉菌を食物繊維が排出させ、オリゴ糖が善玉菌を増やしていきます。

徐々に腸内環境が整い、便秘によるお腹の張りや頭痛・肌荒れなどが改善されていきます。

  • 抗酸化作用

ビーツの鮮やかで濃い色素はベタシアニンという成分によるものです。

これはポリフェノールの一種で高い抗酸化作用があります。

病気や老化に深くかかわる活性酸素を除去する効果が期待できます。

  • 美肌効果

皮膚炎の治癒に効果の高いビタミンB6が含まれているため、お肌を健康に若々しく保ってくれます。

ビーツの下ごしらえ方法やおすすめレシピ

ビーツのおすすめレシピ

ビーツは根の部分はもちろん葉っぱも全て食べられるので様々な料理に活用できます。

ビーツの下ごしらえ方法

新鮮なビーツは、生でも食べられます。

皮を厚めにむき、スライスしてサラダに入れたり、ピクルスにしても美味しいです。

注意点は、ビーツの色素は服やまな板に付着するとなかなか落ちないことがあります。

まな板には、レンジシートなどを敷いてから使うと洗う手間が省けます。

茹でる場合は、ビーツのうま味や色素が逃げないよう皮のまま茹でます。

MOKO
MOKO
茹で時間は、10分~30分ほど。

竹串を通してみて、お好みの硬さになったらザルに上げます。

冷めたら皮をむいて調理します。

また、ビーツをよく洗い、丸ごとアルミホイルで包み180度のオーブンで40分~1時間ほどじっくりローストするとほんのりした甘みとホクホクの食感が引き出されます。

ビーツが手に入らない場合はビーツの缶詰なら手軽でおすすめですよ!

【ビーツの食べ方】

  • 茹でる
  • ロースト

ビーツの口コミ

ネット上ではビーツについての投稿がたくさんあります。


どれもこれも、見た目が鮮やかで美味しそうですね!

ビーツのおすすめレシピ

ビーツスープ

【材料】2人分

  • 玉ねぎ・・・・・・ 1/2個
  • じゃがいも・・・・ 2個
  • ビーツ(缶詰も可)・2個 (缶詰めは1/2)
  • コンソメ・・・・・・1個
  • バター・・・・・・・適量
  • 牛乳(豆乳)・・・・適量
  • 塩、コショウ・・・・適量

【作り方】

  1. 玉ねぎはスライス、ジャガイモ、ビーツをは一口サイズに切り、バターを熱した鍋で炒める。
  2. 水とコンソメを入れて柔らかくなるまで煮る。(缶詰のビーツを使う場合はここで入れてください。)
  3. ブレンダーで滑らかになるまで混ぜ、牛乳、塩、コショウで味を調える。

ほんのりピンク色のテンションが上がるスープです。

ビーツのポテトサラダ

ポテトサラダにビーツを加えることでピンク色の目を引く一品に早変わり!

ポテサラ4人前に対してビーツ2玉(缶詰でも可)ほどが目安です。

茹でたジャガイモをマッシュしましょう。

加熱後みじん切りしたビーツをマッシュポテトに和えるだけでOKです!

あとは普段の要領で仕上げて下さい。

お祝いやパーティの席にピッタリの映えるサラダが出来上がりますよ。

ビーツの葉のおひたし

ビーツの葉っぱを20秒ほど茹で、冷水にさらしたあと水気をしぼってカットしたものにしょうゆとかつお節をくわえるだけで簡単におひたしが完成します。

ビーツのクリームシチュー

こちらもいつものクリームシチューが茹でたビーツ又はビーツの缶詰めを加えるだけでほんのりピンク色の可愛いシチューに変身します。

お手軽にビーツパウダーを利用するのもアリですね。


まとめ

ビーツは輸入食材を扱うお店やネット通販を利用すると手に入りやすいでしょう。

種まきから収穫まで2か月ほどという早さのうえ、プランターで手軽に栽培できるのでオウチ時間に植えてみるのもいいかもしれません。

また、缶詰やパウダーも手軽でおすすめ!

味良し、見た目良し、美容にも良しのビーツをあなたも是非取り入れてみて下さいね。